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18歳久保、代表デビューへ 「見る人が喜……

18歳久保、代表デビューへ 「見る人が喜ぶプレーを」 体幹鍛え頭角  毎日新聞

サッカーJ1・FC東京のMF久保建英(たけふさ)(18)が注目を集めている。5、9日の国際親善試合と14日からの南米選手権(ブラジル)の日本代表に選出され、史上2番目の若さでの代表デビューが見込まれる。体幹強化で飛躍した今季、チームの首位快走を支え、今夏の海外移籍もささやかれる新時代のエース候補は「見る人が喜んでくれるプレーをしたい」と意気込んでいる。 久保は異色の経歴を持つ。川崎市出身で、幼稚園の頃からサッカーを始めた。小学2年の時にスペインの名門、バルセロナのキャンプに参加して最優秀選手に選ばれ、2年後にバルセロナのテストに合格して入団。下部組織で世代別の世界大会の得点王になるなど活躍した。帰国後の2017年4月にはJ3のFC東京U23(23歳以下)チームで15歳10カ月11日のJリーグ最年少得点記録を樹立した。 FC東京のトップチーム昇格後は出場機会を得られない日が続き、昨年は自ら志願して横浜F・マリノスに期限付きで移籍した。この頃、地道に体幹を強化したことが今季の躍進につながった。 「『このままじゃダメだ』と思っていたんじゃないかな」。トレーニングジム「KOBAスポーツエンターテイメント」(東京都)で久保が小5の時から指導する木場克己さん(53)は振り返る。木場さんは、173センチ、67キロの久保に「体の軸やバランス感覚を鍛えてJ1の激しい当たりに耐えられるように」と...

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