2016/11/13
たった1度きりの人生を
住宅ローンで突きまわされないで送る方法があります。
「タダで戸建マイホームを手に入れる最強のメソッド・・?」
「何を馬鹿なこと言ってるんだ!そんな方法、あるわけないじゃないか!」
念願の戸建住宅に住みたい!住宅ローンで縛られたくない!賃貸の家賃がもったいない!
しかし、本当に住宅ローンの支払いや家賃の支払いなしに、戸建住宅を手に入れるなどという都合の良い話なんてあるのでしょうか・・?
実は、そんな方法があるのです。
世の中には、上手い話はありません。
しかし、少しだけ氾濫する情報をひとつひとつ検証していくと、かなりの高確率で本当にタダで戸建マイホームを手に入れる方法があります。
言葉の遊びや非現実的なことではありません。
ごく普通の収入がある人であれば誰でも実現できる方法です。
今までの日本人サラリーマンの人生はこうでした。
学校を卒業して就職し、20代の後半で結婚し、子宝に恵まれ、 「そうだ!家を買おう」と思い立ち、35年の住宅ローンで家を買う。
最初は少なかった支払いもだんだん多くなり、ただただ住宅ローンを支払うためだけに、上司に叱られても歯を食いしばり毎日のように残業。
そして、ストレスに耐えつつ、定年退職までのラットレース。
仮に年収500万円の人が、35歳で30年の住宅ローンでマイホームを購入し、返済が終わった時には65歳。
3000万円のローンでマイホームを購入した場合、金利3.22%で毎月の支払いは131,000円。
仮に金利が4.0%になれば144,000円となり、月額13,000円アップ。
年額では168,000円も増加します。
仮にバブル期の金利の7%になってしまえば月額20万円も払わなければなりません。
このような住宅ローン地獄は、サラリーマンの生活を直撃します。
まず日常的な節約はもちろん、趣味は我慢し、楽しい家族との旅行だけでなく、外食までも抑制しなければなりません。
そして、奥さんはマイホームの為にパートに出掛け、体調を崩し、夫婦仲も最悪の状態になる。
これでは、いったい何のためにマイホームを入れたのでしょう。
マイホームを手に入れた引き換えに、一度しかない人生の楽しみやたいせつな時間を失っているのです。
マイホームは、人間の営みとして必須の「衣・食・住」のひとつです。
しかし、いつの間にか日本では、安心して住める家でなく購入する事が目的になってしまっています。
おそらく世間体もあるでしょう。
また、 「家は男の資産だ!」という言葉も頭の片隅にこびりついているせいかも知れません。
バブル崩壊以降、
日本は今までとは違った方向に舵が取られています。
このような状況ですので、将来の収入が約束されている時代ではないのです。
「将来は出世して給料があがるだろう!」という希望的観測だけで、住宅ローンでマイホームを手にすることがどれだけ危険な事か・・・?
今までの日本人の常識を信じて生きていけば安泰だというのでは決してないのです。
事実、ここ数年、住宅ローンで家を購入した人で住宅ローンを払うことができずに5年程度で破綻する人が増え続けています。
不幸にもこれらの方にとっては、「幸せを手に入れるためのマイホーム」が「自らの首を絞めるマイホーム」になってしまったのです。
仮に、なにもかも上手くいったとしても、長い住宅ローンを支払い終わった頃には家はボロボロ。
現金はないばかりか、期待していた年金もスズメの泪ほどしかない。
こんな将来に悲観しながら人生を送るのでなく、たった一度のかけがえの無い人生を素晴らしいライフスタイルで送るための非常識な方法。
それが「タダで戸建マイホームを手に入れる最強のメソッド」です。
その非常識な方法とは、
戸建賃貸住宅を2戸建てて、
他人のお金でローンを返済してもらう方法です。
やり方もいたってシンプルです。
そして、子供が大きくなった時点で建物をつないでリフォームして暮らすもよいですし、里の実家に帰る事になれば2棟とも戸建賃貸として収益物件とするのも良い方法です。
さらには、資金が必要になれば、1戸ずつ分筆のうえ中古住宅として売ってしまえばよいわけです。
このようにデザイナーズ戸建賃貸をうまく活用する事で、住宅ローンに縛られないにもかかわらず、アイデア次第で素晴らしい人生を送ることができます。