NHKの断り方

NHKの断り方について一番効果的なのは何も分からないフリをする事！！

新居や、一人暮らしを始めた時、NHKの契約の人が来るかと思います。

NHKを見る以上は契約しないといけない(法律的にでは無く、モラル的に)

ものですが、NHKを見ない自身がある！だったら見れなくしてくれ！という人

は多いはず。

そんな場合あくまで参考として、断るコツを紹介します。

NHKを断るポイント！！

さっそくですが・・・ポイントは実は 『 断る 』事では無く、『先延ばし』にする事です。

断る事はとても困難です。しかし、先延ばしにする事は、難易度がググッと下がります。

 

先延ばしにしたら、また来るのでは・・？？

 

理由は少し割愛しますが、実は当分来ないです。

また来る確率は断った時と変わりません。

・・であれば、難易度が低い『先延ばし』にする事が有効です。

※ 次の訪問日を約束してはダメです。とにかくまた次という
事にしてください。

先延ばしのやり方はこれがおすすめ！！

これは色々な方法がありますが、一番効果的なのは、

『 何も分からない人 』を演じきる事です。

具体的には・・・

・金の管理は彼氏(or彼女)がしてるから、相談しないと今ここではできない！

・自分はここの家の人の同居人で自分に言われても分からない！

・１人暮らしを始めたばかりで親父に相談したい！

など・・・

とぼけるのに一番重要なのは、何も分からない弱者になりきる事！！

あくまでも自分では何も決定権がない！これはどうにもならない事実なんだ！

という事を強く押し通す事が重要です！！

 

自分がNHKの契約をとる立場に立って考えると、理論武装してくる人よりも

そもそも話が進まない(通じない)人の方がはるかに面倒です。

 

何を説明しても、『 私じゃ分からない。 』、放送法で契約しなくてはいけない決まりなんだ！

といっても『 それは分かるけど、相談しないと私じゃ決められないんだ！ 』何を言っても

『何を言われても、今私じゃ決める事はできない！』という話が進まない人の方がどうしようも

なくなるのだ！

ちなみに、NHKの人は断れ過ぎてて、理論武装の人には慣れてるし、その対策は十分

だからトボけきる方が難易度が低いのだ。

 

とは言え、帰らないNHK契約をさせようとする人！！

いくらトボけたとしても、相手もなかなか引かない。向こうも生活(仕事のノルマ)が

かかっているからだ。

とは言え弱者を演じながらトボけるしかないのだが、こちらから連絡する！といっても

『 そんな確証はない！』と言ってくる。

また来てくれと言っても、『 じゃあ、いつ来ればいいんだ！ 』と言ってくる。

こっち以上に向こうは必至なのだ。

 

まぁ・・結論は、あくまでも、こちらから連絡します。また来てください。

で押し通すしかない。

向こうが、どれだけダダをこねても、あなたは

『 そんな事言われても、今あなたが１人の意見で契約書に勝手に書くわけにはいかないのです！』

『 そんな事をしたら、どれほど怒られるか分からないし、あなたのこれからの人生がギクシャクしてしまうのです。 』

ですから、それを丁寧に話して、帰ってもらいましょう。

 

ちなみに、初めから今私は忙しいんだアピールをしておいて、帰ってもらいましょう。

 

おわりに

一番なのは、インターホンで 『 NHK・・ 』と言われた瞬間、食い気味で『 すいません！ 』と一方的にきるのが

一番。もし、でてしまったらの話。

 

でもNHK契約しましょうね！私はもちろん契約してますよ！日本人ですし！NHK見ないけどね！